初めてホームページを作成する時にホームページビルダーを使う場合の注意について

徹底的に初級者向に開発されたソフトウェアです。
自動でHTMLを書いてくれます。「タグを入力しなくても、ホームページを作成できます。
全くタグを知らなくてもホームページを作成できます。
当初IBMが自社のパソコンにプレインストール（サービス）のソフトウェアとしても添付していて、
個人の利用者から ホームページ制作の技術を持たない中小企業まで幅広く利用されている。
ホームページ作成ツールとしては売り上げ11年連続1位である。

同梱包されているソフトウェアーは
・CSSエディター
・ウェブ アニメーター
・ウェブアート デザイナー
・ウェブビデオ スタジオ
・デジすたマーカー2
・ファイル転送ツール
・aDesigner
・安心バックアップ・移行ツール
・かんたんアクセス解析 1年間 利用権
・ホームページ・ビルダー サービス 3ヶ月間 利用権
・※製品種別により利用プランが異なります。
・seoマスター EXPRESS　※ビジネスパックのみ
・jQueryフォトモーション

12,300円[税込]

まとめ
ホームページビルダーは、個人向けに開発されたソフトである。
と、開発者自身が発言しています。
ホームページ作成を、オールインワンで出来る

このホームページ作成ソフトは、HTMLやCSSのタグを入力しなくても
　自動でHTMLやCSSを生成してくれます。
　ので、全くタグを知らなくても、ホームページを作る事が出来ます。

　私も、仕事上のホームページ作成が必要になって一番最初に購入したのが
　ホームページビルダーでした。
　急場しのぎで、ホームページを作成したのを覚えています。

　そして、だんだんホームページ作成の仕組みが分かってくると
　 SEO対策の為とか、なんだかんだで、直接HTMLタグを編集するようになります。
　 そして、気が付いた事は、
　余計なタグを自動生成してくる事でした。

２．オールインワンが、裏目になりました。
ホームページビルダーには、オールインワンに固執しています。
同梱包されているソフトが、CSSエディター、ウェブ アニメーター、ウェブアート デザイナー、 ウェブビデオ、スタジオ、デジすたマーカー2、ファイル転送ツール、aDesigner、 安心バックアップ・移行ツール、かんたんアクセス解析 、 1年間 利用権、 ホームページ・ビルダー サービス 3ヶ月間 利用権、jQueryフォトモーション
沢山あり一見よさそうに思いますが、全部は使いこなせません。

例えば、ウェブアート デザイナーて、画像処理ソフトですが、マニュアル読んでも全く分かりません。
私が、このホームページ作成紹介しいるGIMPの方がはるかに使い勝手がいいです。

３．一番困ったこと
タグを自動修正してしまう事です。
後から気づきましたが、SEO対策（検索エンジン最適化の事）や細部のデザインにこだわって
人が、意識的にタグを選んで入力しているのに、勝手にタグを編集してしまいます。
作者自身が気が付かない所で勝手にタグを変更（修正）されてしまう事は私は嫌いでした。
＊昔作成した記録が残ってますので、表示しておきます。 下の図は、ホームページビルダーでホームページを作成した時に、自動で書いてくるタグの図ですが 6行目に、作者の意志に反し、断りも無く、知らないうちに書いてくる、ＨＴＭＬタグです。 これでは、誰が見ても、ホームページビルダーで作ったことが明らかに分かってしますタグです。 ホームページ表示上は全く問題ないですが、作者が知らないうちに6行目のタグを入れられる事が不快でした。



構文エラーについて 下の図は、ホームページビルダーなりの構文エラーをチェックする機能ですが、 初めて、ホームページを作る人には大切な機能かも知れませんが、ＳＥＯ対策（検索エンジン最適化）を考えると 余計な機能だと思います。（高橋の個人的感情です） 何を基準に構文エラーと言っているのか、全く不明です。


勝手にタグ修正の回避方法の設定方法


オプションの一般タグをクリック
■「ＨＴＭＬ構文エラーを自動修正する」のチェックをはずします。
「重大なエラーのみ、修正ダイアログを開く」に
HTMLソースを直接編集するようになってくると、勝手に修正される時があって困るのです。
■「ページ作成モードの選択」は、「標準モード」にチェックを入れます。
「適用」をクリック。


まとめ
一時的に、すぐホームページを作成したい場合には、お手軽と思います。
ホームページ作成を極めて商品を紹介しようとすると、限界を感じると思います。
ホームページビルダーのソフトの使い方を極めようとしても無駄です。
他のソフトでホームページを作成出来なくなるからです。